苦手分野に集中しよう
自分のことを見極めよう
内容をスラスラと理解できる場合は、得意分野だと判断してください。
それならそれ以上勉強しなくても、試験対策ができるでしょう。
逆にもっと力を入れた方が良いのが、苦手分野です。
授業を聞いても、ノートを振り返っても理解できない部分は、明らかに苦手分野だと言えます。
わからないと不安になり、勉強のモチベーションが下がるでしょう。
しかし、苦手分野の克服を怠らないでください。
ずっと苦手なままにしていると、試験に出題された時に解けなくて、不合格になってしまいます。
苦手分野でもゆっくりと調べることで、理解できます。
参考書に書かれている解説を1行ずつ、声に出して読むと良いですね。
声に出すと、黙読するより脳に記憶されやすいです。
聞くことでわかるケース
どんなにノートや参考書を読んでも理解できない時は、先生に尋ねてください。
専門学校にいる時は、いつでも先生に質問できます。
これも独学の時にはないメリットなので、有効活用しましょう。
先生に聞くと授業の時よりもわかりやすく、さらにわからないところをピンポイントで教えてくれるはずです。
最も良い勉強になりますし、聞くことは悪いことではありません。
むしろ積極的に勉強してくれているので、先生も嬉しいと思います。
いざという時に気軽に聞けるように、先生と頻繁にコミュニケーションを取っておきましょう。
また先生が忙しくしていないタイミングを見極めて、質問に行ってください。
授業の準備をしている時は、忙しいので避けましょう。
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